巷で噂のN100搭載小型PC。動画視聴やオフィス系ならこれだけで十分作業出来ます。
そして何より凄いのが8×8×4cmサイズなのにHDMIが3ポートもついている事です。
フルHD3画面出力しても特に重いと感じることもなく、ゲームしたいときはサーバマシン上のVMにリモート接続してゲームしています。他にもLANが2ポートついてたりします。
そして価格が驚きの2万円以内で個人的に買ってよかったガジェットオブ・ザ・イヤー第1位です。

今の会社に入社する前から自分で組んだウルトラクソデカ激重(物理)サーバマシンです。
Thermaltake Core X9のケースの中にはXeon-E5 2650v3が贅沢にも2つ搭載されデュアルXeonのその圧倒的40vCPUパワーで圧倒的なスペックを発揮します。冷却は240mm簡易水冷2機。
RAMは贅沢にも32GB×4+8GB×4の合計160GBでいずれもREG ECC。オマケに骨董品のGeForce GTX1060 6GBを搭載し、基本的にゲーム用VMや検証環境として使っています。
冬場は暖房が要らないくらい暖かく、夏場はエアコンを稼働させないと人間と機械共々死にます。
神戸の実家から大阪へ一人暮らしのため引っ越しする際に自分の車で全ての家財を運びましたがもっと小さいケースにするべきだったと反省しました。これだけで車の座席が1つ潰れましたから…

AliExpressとかでよく見るIndustryなミニPCです。
LANポートは2.5Gbps出るのでOpenWrt x86を突っ込んで光クロス用のメインルーターとして
使っています。
無線は色んな意味で危ないので分解して刺さったNICを外し、アンテナも外しました。
最終的にSoftEther VPN Server、AdGuard Home、WireGuard、Dockerなどが動く超高機能
ルーターに大変身しました。余ったHDDを繋いでファイルサーバーとしても動いています。

元々RTX1200を使っていましたが、実家用にOpenWrtなルーターが欲しいなと思いライセンス切れで安く出ていたのをヤフオクで買いました。
SoftEther VPN Server、WireGuard、mwan3、DDNSを導入して拠点間VPNを構築し、Netflixなど家族で使っているサービスの通信出口を統一することでアカウント共有判定を回避しています。
また、両拠点にSoftEther VPN Serverを導入することでL2レベルで接続して色々やることが出来ます。
(最初はカスケード接続してましたが速度が出なかったので辞めました。GRETAP over WireGuardなども使いましたがバグって使えなくなっちゃったので一旦WireGuardだけにしています。)
トンネルしない場合8~900Mbps、WireGuardを通しても日中平均で300~400Mbps位のスループットは出せます。

自分が一人暮らしをする際に譲れない絶対条件は
・ペット可・光クロスが引けること
の2つでした。最終的に入居を決めた物件はフレッツ光全戸加入プラン対応物件でフレッツ光ネクスト隼/指定プロバイダが無料(実費で他を選んでもOK)、光クロスへの引き上げも工事無し(ONU交換のみ)で行うことが出来るとのことで即決。
しかし自分としては固定IPが必要だったため入居直後は光ネクスト/インターリンクで利用していました。この時かかる費用はインターリンクのプロバイダ料のみでした。
しかしインターリンクのトラフィック制限が余りにもう◯こ厳し過ぎて耐えきれず、光クロスへの切り替え(+1650円/月)と同時に21ip(21Company)を申し込みしました。
結果として自分の使い方(月1~2TBの上下トラフィック)の場合、速度の低下などは全く感じられず契約時の担当者の対応もとても良かったです。
公式サイトの見た目が2000年台前半位で止まってるのが不評みたいですが…
簡易計測では実効で常時約2Gbpsちょっとくらい出てるみたいで、全く文句なしです。
(固定IP1つの場合、逆引き設定はできないのが残念…)

リサイクルショップで箱付き付属品完備4千円台で発見し、Buffaloってことはさては？と思い検索してみたら案の定OpenWrtが導入出来ることが判明したので即購入した物です。
新品でも1万5千円以内で購入できるのにWi-Fi6対応、それなりに大容量なNAND領域でとても良い感じです。
自宅で使用していたTP-LinkのクソデカAPを撤去してこれに置き換え、実効速度で約600Mbpsくらい出ます。めちゃくちゃ良いです。世の中のAPやルータは全部OpenWrt対応してくれ。
注意:電波法を遵守して利用しています